【謹賀新年】2025年もよろしくおねがいします
2024年もとっても濃い一年でした。
コミュニティカフェ天gooさんでのおしゃべりカフェ(高齢者サロン)で、
初めてのお年寄り向けのプログラミング体験。
みらいコード1周年となり、満席のクラスも多くなりました。
出張教室も昨年に引き続き多くの方がお声がけしてくださり、
色んな場所でたくさんの子どもたちとプログラミングを楽しめました。
中でもコミュニティカフェ天gooさんでのおしゃべりカフェ(高齢者サロン)で、
初めてのお年寄り向けのプログラミング体験は世界が広がりました。
夏にはビスケットカンファレンス2024に発表者として参加させていただき、
秋はマイクラカップの予選・地区大会の審査員として新たな経験をさせていただきました。
ちゃてぃずさんの子育てひろばのお便り作成を担当させていただき、
執筆も引き続きマイクラカップ公式サイトの記事を書かせていただきました。
そして、みらいスチームラボの立ち上げ。
教室とは別に、どんな子でも好きなことを楽しめる場を作りたくて非営利団体として活動をはじめました。
サークルとして月に一度、プログラミングなどが好きな子が集まる場です。
田舎だし、最初は誰も来ないろうなと思っていましたが、
初回からたくさんの子供達が参加してくれました。
本当に感謝してもしきれない一年となりました。
関わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。
みらいコードも
みらいスチームラボも
「発達障害の子どものための」場所とは明言していません。
発達障害のある子どもを持つ親の会やママサークルがありますが
私自身はあまり利用しようと思う気になりません。
なぜかなぁと考えたら
そこにアイディンティティがないから「発達障害児の母親」に違和感があるのだろうなと思います。
そもそも、ママサークルなんかも苦手でした。
集団で話をするのが不得意なのもありますが、
私自身を「母親」というもので一括りにされることに不自然さを感じていました。
同じ地域でたまたま同じ年に生まれただけで、決められた小学校のクラスに入れられるように。
教室もサークルも
特性があって社会で生活するうえで困っている子も来てくれたらいいし、
そうでない子も来てくれたらいいなと思います。
障害があるかないかで線引がしたくなかったんですよね。
パソコンやプログラミングが好きな子たちが集まってくれたら嬉しいです。
その中で自然と保護者同士の情報交換や交流ができればそれはそれでいいことですよね。
その中で好きなことが同じ仲間を見つけて、
楽しいことを共有してほしいです。
2025年はどんな年になるでしょうか。
さっそく、みらいスチームラボの事業として、
ICTを使った読み書き学習支援のワークショップを実施します!
こちらもずっとやりたかったこと。
信頼する言語聴覚士の先生にお願いでき、
沢山の方にICTを使って楽しく学びができることを知ってほしいと思っています。
今年も一年、とっても楽しみです。
↓おすすめです。私が10歳の時には読みたかったな。
Kindle Unlimitedの会員なので無料で読めるのですが、子どもたちに手にとって欲しかったので
購入しました。
Kindle Unlimitedは本当におすすめです!
3年前くらいに加入したのですが、ずっとサブスク続けています。
読みたい、知りたい、調べたいと思って検索すると無料で本が読めてしまうので本当にありがたい。
外でも本を持ち歩く必要がないし。
あと、夜布団の中で読書灯をつけなくても読めることもメリットかも・・!
2024年の既読数は525冊でした。
本って高いし、備前市の図書館は蔵書数が少ないし汗(新図書館に期待)
本好きな人にはおすすめです(^^)