楽しい!できた!から創る力を身に着けます
ベーシックコースは現在、年長さんから小学校5年生のお子さんまでが在籍しています。
主に使用するプログラミングツールはビスケットとレゴエシュケーション
大きな特徴としてはどちらも言語やタイピングが不要なので、小さなお子さんでも楽しくプログラミングを学ぶことができます。


レゴはいわゆるロボットプログラミングの分野になります。
プログラムだけでなく、モーターやギア、ゴムを使って動力の仕組みも学ぶことができます。
身近で改造しやすいレゴブロックを使うので、子どもたちの自由な発想が大爆発します☆



ビスケットプログラミングは自分で描いた絵をプログラミングで動かしたり、指示を送ることができます。
こちらも、子どもたちが「型通り」に縛られることなく自由な発想を思う存分表現できるツールです。
オリジナルのゲームやアニメーションを作って、誇らしげに家族や友達に見せてあげるときの顔は一人前のプログラマー(^^)
コース所属3年目になるお子さんは、今までに習った技術を使って、
独自のオリジナルゲームを作ったりしていますよ。
お子さんの学年や興味を見てタイピングやマウストレーニングも取り入れています。

いつも伝えているのは「プログラミングは手段」ということ。
大事なのはプログラミングができるようになることではなく、
プログラミングを使って何をするかです。
いくらプログラムが作れても、
自分が作りたいものが思いつかなければそこから何も生まれません。
教室で私がどもたちに伝えたい、身につけてほしいことは自由な発想力です。
身につけるというより、なくさないでいてほしいものかな😁
みんな子供のうちは持っているもので、成長するにつれてなくなっていくのもだからです。
そして、それを表現するためのプログラミング(論理的思考力)を身に着けます。
何でもAIが代わりにやってくれる時代だからこそ、
自分だけの何にもとらわれない自由な発想を大切にし続けてほしいと思っています。