海を見つけようWS✤海洋学習×プログラミング!

日生諸島の頭島にあるひなせうみラボさんにご協力いただき、
プログラミングで海を見つけよう!をビスケット20周年記念ワークショップとして開催しました☆

今回は年長さんの参加が多かったのですが、はじめてのプログラミングでも楽しく作品作りができるビスケットで
みんな思い思いに作品づくりに取り組んでいました。

今回のワークショップでは普段と違う試みを行いました!
それは・・・
「自然体験で発見したことを作品にする」
「保護者の方も一緒にプログラミングを体験する」

こと!
ビスケットでプログラミングの基本を学んだらすぐに、頭島の海辺にみんなで降ります。
「フナムシがいっぱい!」
「船が来た!」
「この貝はなに?」
みんな一生懸命作品作りのためにメモ☆
2部の回ではなんとエイが近くまで来てくれましたよ!

プログラミングは学校でも必修化となり、『流行ってる』感じもあるのですが、
いつも感じるのは「プログラミングができること」が目的となってしまっていることが多いこと。
プログラミングはあくまでも表現の手段だと思っています。
子どもたちが自ら発見したり驚いたことを 相手に伝えたい!みんなに見せたい! という体験や想いがまずは重要ですよね(^^♪

うみラボさんの案内で日生の海で見つけたものを今度はビスケットで作品に。
保護者の方も「おもしろい~!」と言って一緒になって取り組まれていましたよ(^^♪

最後にうみラボさんから、海を守るための活動や海洋ゴミ・牡蠣やアマモのお話を聞きました。
みんな真剣!(^^)


後日、保護者の方から
「家に帰ってさっそく教えてもらったビスケットを楽しんでます」
「子どもも海にゴミがたくさんあることを知ることができてよかった」
など嬉しいお声をいただきました。

参加してくれたみんなには、当日つくった作品をみんなに見てもらえるよう、
QRコードを張り付けたワークシートにしてお渡ししました!
うみラボさんで学んだことも書けるようになっているので夏休みの宿題にもちょうどいいですね!

みんなの作品は次のブログにて紹介しますね!(^^♪
みんなの作品はこちらのページで紹介しています★

ご参加くださったみなさま、
ご協力いただいたひなせうみラボ様、デジタルポケット様。ありがとうございました。
※このワークショップはビスケット20周年をお祝いして開催されました!